クレール vs 大竹 試合模様②
会場:佐伯グラウンド 2021.10.10
大竹は相手の攻撃に対し5番がいい対応を見せ、相手にチャンスを与えない。5番のキック精度は高く、前線へ何度もいいロングパスを送る。
大竹の10番、9番を中心にクレールゴールを攻めるが、クレールはGKを中心とした集中した守りで攻撃を防いでいく。
クレール18番が果敢にドリブルで突破を仕掛ける。しかし、大竹2番がいい対応。
両チームとも攻守にいいところを見せる。
前半0-0で後半へ。
後半も同様に均衡した試合展開となる。
大竹5番のシュートは惜しくも外れる。
待望の先制点は大竹に。
相手エリアやや外でルーズボールに対し3番が寄せる。すると自らシュートを打ち、これが見事にゴールイン。
このゴールが決勝点となり1-0で大竹が勝利する。